衣装を揃えて! by犬神凶子

犬神サアカス團といえば?
そうです!白塗り、学ラン、着物です!
せっかくコピーバンドをやるなら、衣装とメイクもバッチリキメたほうが楽しいですよね。
では早速本題に入りたいと思います。

犬神メイクをしよう!

色々な白塗りバンドさんがいますが、それぞれ微妙にメイク方法が違います。
なので自分の使いやすいもので好きなようにメイクして全然OKです。
でも、初めて白塗りする方もいると思うのでメイク方法を伝授したいと思います。

下地編【基本バージョン】

1.三善の歌舞伎油or資生堂の舞台用化粧下地を顔全体に薄く塗ります。

2.白の三善のスティックファンデーションorライニングカラーorベンナイ化粧品のクラウンホワイトをパフで薄く塗ります。毛穴が目立つところはなるべく埋めるように塗ってください。

3.ベビーパウダーでしっかりおさえます。そうするとかなり崩れにくくなります。
もしまだ毛穴が目立つ場合は、その部分だけ2、3を繰り返すといいです。


これで下地は完成なんですが、白塗り用の下地は固形で油の塊なんです。
なのでかなりベタベタするし、薄く伸ばすのがちょっと難しいです。
おまけにあたしは肌に合わず肌荒れしてしまいます。
そこで考えました!
この段階はあくまで下地なので、そんなに白くなくていいんです。
じゃあ普通のメイク用の下地を使ってもいいんじゃない?
どうせなら時短もしたいから普通のメイク下地と白を混ぜて塗っちゃえばいいんじゃない?
実際試してみたらめちゃくちゃ良かったです。
崩れにくく落としやすい、肌にも優しい、最高!
というわけで、時短犬神オリジナルバージョンも紹介しまーす。

下地編【時短犬神オリジナルバージョン】

1.普通のメイク用の化粧下地(ブルー)とベンナイ化粧品のクラウンホワイトを2:1くらいで混ぜ、顔に塗ります。パフを使わないで手でOK!どんな不器用な人でもムラにならずに塗れます。でも毛穴はきっちり埋めてくださいね。

2.ベビーパウダーでしっかりおさえます。毛穴が目立つ場合は1、2を繰り返してください。

これで下地はバッチリです。
では次は白塗りしますよー。

白塗り編

1.白の三善のリキッドメークアップを板刷毛で顔に多めに乗せます。少ないとムラになりやすいです。
あと塗るというより乗せるって感じです。

2.専用の三善のスポンジパフで叩くように顔全体に塗ります。
ゴシゴシと擦らずにリキッドメークアップの水分をスポンジパフで吸い取るような感じです。
3.ベビーパウダーでしっかりおさえます。
このセクションはとにかく手早くやるのがポイントです。
グズグズしてるとリキッドメークアップが乾いてしまって塗りにくいですよ。

さあ次はいよいよクライマックスです。

ポイントメイク編

1.アイメイクは三善のライニングカラー(黒)です。

あたしは紅筆を使っています。コシがあって描きやすいです。
明兄さんはめん棒を使ってます。
ジンジョニは紅筆と、ぼかし用にはシャレナのルミエールカラー(黒)と柄の長いアイシャドウチップを使っています。
ジョニちゃんの眉毛と左目の盾ラインは三善のメークアップペンシル(黒)を使っています。
2.リップは三善のライニングカラー(赤)を指で適当に塗ります。
3.アイメイク部分とリップ部分をベビーパウダーでおさえます。
4.チークブラシやフェイスブラシ等の大きめのブラシでベビーパウダーをはらいます。
5.若干白っぽくなっているので、さらにめん棒でベビーパウダーをはらいます。
ポイントは3~5です。後輩バンドのマイナス人生オーケストラの子達に教えてもらったんですが、どんなに汗をかいても髪で擦れても崩れません。夏の外ロケでも大丈夫です。ありがとうマイナス!

アー写を参考にして頑張ってメイクしてください。

衣装を着よう!

犬神の衣装は学ランと着物なのですぐ手に入ります。
結成当時どうやって手に入れたかというと、あたしの通ってた高校が男子は学ランだったので卒業のタイミングで友達に何着か貰って、明兄さんのはその時ドラム教室の生徒だったメトのユウイチロウ君に貰ったものだったと思います。
今も学ランは全国どこでも売ってます。パンツはシルエット的にあんまり素敵じゃないので、ジンジョニはスリムの黒のパンツを履いています。
着物もどこでも買えますし、だいたいどこの家でも何枚かは箪笥の肥やしになってるんじゃないでしょうか。
ただ、家にあるお母さんやおばあちゃんの淡い色の訪問着とかは避けましょう。
顔が白なのでぼやけた印象になってしまいます。
予算の関係で買えないという人は喪服か黒留袖にしましょう。
あとは紅赤色の襦袢ですかね。これは間違いありません。
もし気に入っている着物があればそれを着たらいいと思います。

さあ、メイクと衣装はこれでバッチリです。
心置きなく練習に励みましょう!