私はどこの担当じゃ?(パート選び/ボーカル編)

「ボーカル」

バンドの中で、唄をメインに唄う歌手がボーカルだ!そして興行中のMCも任せられる。はっきり言うが、バンド演奏中お客さん達が観ているのはボーカルなんだ。はっきり言うが、他のパートはボーカルの伴奏だ。はっきり言うが、バンドの中で一番重要なポジションがボーカルなのは間違いない。特にアカデミックな訓練をしなくても、ボーカルは誰にでも出来る。それ故に他人より魅力的な個性が必要となる。声に特徴があるのは個性だし、発音にクセがあればそれも個性になる。ルックスも個性だし、性格が暗いのも個性だし、音痴なのもまた個性だ。要はそれが魅力的かどうかだ。バンドの人気はボーカルの個性にかかっている。

犬神凶子が語る「ボーカルの魅力」

ボーカルは誰でも出来ます。唄がヘタでもリズムが悪くても問題ありません。ルックスも関係ありません。努力もいりません。練習もいりません。
生まれつき備わったものが魅力であり才能なのです。
ありのままの自分をさらけ出すだけで、全知全能の神と崇められ、人々の羨望の的になるのです。
そして、楽器や機材もいらないので思い立ったらすぐボーカリストになれます。準備だっていりません。
ボーカルをやる上で必要なことがあるとすれば、それは強靭なメンタルと天井知らずの自尊心だけです。